俳優ワークショップのススメ【1】

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［映画24区KYOTO 2012］、第1回ワークショップの応募締切も迫り、我々スタッフ一同、来るべき新しい才能との出会いに胸が高鳴って過ごす毎日です。
さて、ここでは多くの方々に［映画24区KYOTO］をより一層楽しんでいただくため、俳優ワークショップ参加におけるポイントをお伝えしちゃいます！
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・映画俳優志望の方々へ
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映画出演を目指しているけどチャンスに恵まれない方々、更なるステップアップを目指したい映画俳優の方々・・・。［映画24区KYOTO］はみなさんを応援します！講師の谷口正晃監督は、仲里依紗、桐谷美鈴、三根梓など若手女優の才能を開花させてきた実績があります。また、ワークショップ終了後に製作される短編映画は海外の映画祭に出品を予定。国内の知名度を問わない、フラットな視点から評価を受けることができます！
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・演劇出身者の方々へ
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「映画俳優ワークショップ」と聞くと、意外に敬遠してしまいがちなのが演劇畑の方々。「映画と演劇では求められる演技が違う」と思っていらっしゃいませんか？しかし、国内外問わず、映画界の第一線で活躍する俳優は演劇出身者も多く、特に、おとなりの韓国では映画俳優のほとんどが演劇経験から演技の基礎を身につけています。今回のワークショップを通じて、ご自分の可能性を広げてみましょう！
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・演技未経験者の方々へ
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演技に興味はあるけれど、経験者に混じって講習を受けるのは腰が引ける・・・。そんなご心配は無用です！現に、映画24区第1回製作作品『傷跡』主演の梨乃さんは、ワークショップに応募するまで全くの演技未経験者でした。経験者、未経験者問わずチャンスは平等に転がっているのが［映画24区KYOTO］!ワークショップを体験する過程で、ご自分でも気づかなかった魅力が目覚めてしまうかもしれません。
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＊余談ですが、シマフィルム製作『ニワトリはハダシだ』（2004年／森﨑東監督）でも、肘井美佳さんが映画初出演にして初主演の座をオーディションで勝ち取り、話題になりました。森﨑監督の演出を受け、体当たりの演技で原田芳雄さん、倍賞美津子さん、石橋蓮司さんら、日本映画界の大ベテラン達と渡り合っていました。
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［映画24区KYOTO］は、日本映画に新たな風を巻き起こす才能をお待ちしています！また、俳優、シナリオ以外にもプロジェクトを応援していただけるスタッフの方々も逐次募集しています！お気軽にお問い合わせください！
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