随分とご無沙汰してしまいました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
映画24区KYOTO、残すは谷口正晃監督作品の制作!というところで、
前回は脚本執筆者の起用決定のお知らせまででありました。
さて、あれから水面下で、幾多のやり取りが重ねられ、ようやく脚本の目鼻が立ってきました。
ふと気づけば、2013年もすっかり春めいております。
ようやく、谷口正晃監督作品の制作が、ついに本格始動を始めました。
3月某日。
京都市内某所にて、映画24区KYOTO俳優ワークショップ受講生の皆さんのみを対象に、
出演者オーディションが開催されました。
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和室のある京町家を2日間お借りして、じっくりと。
制作する作品のワンシーンを、各組に分かれて、実際に演じて頂きます。
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審査は
谷口正晃監督、三谷一夫プロデューサー(映画24区代表)、志摩敏樹プロデューサー(シマフィルム代表)。
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この視線の先にあるのは、受講生の皆さんそれぞれの現在の力。
選出されるキャストは、近日決定します。
果たしてどのような判断がくだされるのか。
同時進行で、作品の制作進行が着々と進んでおります。
どんな作品になるのか?その画面のなかで息づく人物になるのは誰か?
こうご期待。
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