いよいよ[映画24区KYOTO 2012]が本格始動します!
7月21、22日の第1回俳優ワークショップ直前には、上映企画にご注目ください。
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【スクリーニング・セッション 〜谷口正晃監督特集 vol.1】
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7月20日(金)の[スクリーニング・セッション vol.1]は、谷口監督デビュー作、仲里依紗主演の『時をかける少女』を京都みなみ会館の大スクリーンに35mmフィルム上映!
谷口監督からも、今回の地元・京都での久々の上映に寄せた熱いコメントをいただきました。(★コメントは上記リンク先に掲載)
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★俳優ワークショップに参加される方へ__
ワークショップ前に講師である谷口監督の演出術のお話を直に聴けるチャンスです。トークセッションでは客席からの質問もばしばし受け付けます!
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★ワークショップに申し込みをしていない方へ__
上映イベントは申し込み不要。どなたでも大いにご参加ください!
前売券なら1,000円でお得にお楽しみいただけます!
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谷口監督と言えば、最新作『シグナル 〜月曜日のルカ〜』で、
▼新潟の「高田世界館」(なんと100年!日本最古級の映画館)
▼長野の「上田映劇」(こちらも歴史と趣きある映画館)
という、とても歴史ある立派な映画館を“もうひとりの主役”に仕立てあげていたことも記憶に新しいところ。
皆さまご存知の京都みなみ会館も、昔ながらの堂々とした映画館。高い天上、大きな空間_に拡がる光、響く音。デジタル全盛の今、フィルムをまわして大スクリーンで映画を観るという醍醐味は近い将来に失われてしまうことでしょう。しかし、この日は存分に“映画”をご堪能ください!
あ、そうそう。『時をかける少女』にも“映画”が重要な要素で登場するんですよ。谷口監督の作品に通底する“映画”に注がれるまなざし。そのあたりにもご注目あれ。
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というわけで、ぜひぜひ皆さまのご来場をお待ちしております!
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こんな感じで京都みなみ会館へ!
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