映画24区KYOTOで俳優ワークショップ講師、短編映画の監督を
務めていただく谷口正晃監督の最新作『シグナル 〜月曜日のルカ〜』
が全国劇場で公開中です。
3年間の間、地方の街に古くからある映画館から一歩も出ず、
日々映写技師として生きるルカ(三根梓)と、大学の夏休み
の間臨時バイトでその映画館で働くことになった恵介(西島
隆弘)が出会うことで始まる物語。
映画初出演・初主演と大抜擢された三根梓さんを、谷口監督は
とても丹念に演出されています。
そして、特筆すべきはこの映画の“もうひとりの主演”である
映画館「銀映館」。
舞台となる場所そのものが持つ物語を浮き上がらせるような
谷口監督の演出手腕にもご注目ください。
6月22日には、谷口監督と大林宣彦監督(新作『この空の花』が話題!)
との対談イベントも催されるそうです。詳細はコチラ。
というわけで、『シグナル 〜月曜日のルカ〜』もお見逃しなく!
実は、谷口監督は今回の映画24区KYOTOワークショップ、
短編映画製作の舞台となる京都・立誠小学校が母校なんです。
そんな谷口監督に、地元で行われる本プロジェクトへの意気込みを
語っていただいています。>コチラ
ワークショップの参加、短編映画シナリオ、募集中です!
ぜひぜひご参加ください!
さらに、ワークショップと連動した谷口監督作品上映企画もあります!
▼スクリーニング・セッション~谷口正晃監督特集 vol.1、vol.2
こちらも、ぜひ皆さまのご来場をお待ちしております!
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