《まちのば》オープン
京都府福知山市に、弊社運営の《まちのば》がオープンしました。
▼《まちのば》について
歴史ある福知山の広小路商店街の誕生する《まちのば》は、「1Fコミュニティスペース(レンタルスペース、多目的スペース)」と2F「古本と珈琲モジカ(ブックカフェ)」からなる民間事業です。多くの市民に“開かれた”レンタルスペースとしての運営と、民間発信だからこそできる独自企画(イベント等)が相互に受け入れられる場所を提示することによって、「まちのば」がコミュニケーションの場=文化・芸術の交流スクエアとして機能することを目標としています。
▼《まちのば》名前の由来と理念
「まちのば」という名前は、気軽に立ち寄れる「町」の「場」であり、「町」から「新しい(=NOVA)」をつくるという想いを込めてつけられました。NOVAは、ラテン語で新しいや新星という意味があります。型にはまった感動だけではなく、様々な物の見方や感じ方ができる場所は、地方都市にこそ必要だと感じています。みんなが集える場所、憩いの空間に、ほんの少し「新しい」をひと振りして、京都府福知山市に「新しい感動」の入り口を作りたいと考えています。
コミュニティスペースをはじめ、レンタル受付も6/2(月)より承ります。
くわしくは《まちのば》公式サイトをどうぞご利用ください。
地域からの新たな文化発信と交流の場として、皆さまにご活用いただけましたら幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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▼まちのば公式サイト▼
▼古書店モジカ公式サイト▼