新着情報

120303.gif<にほんのうたフィルム映画祭 ~やれることからコツコツと! 東日本大震災復興支援~>が、3月3日(土)より、東京・新宿K’s cinemaにて2週間限定レイトショー(連日20:50~)開催されます。

“唱歌・童謡を子どもたちに伝えていきたい”というコンセプトのもと、坂本龍一が主宰するレーベル「commmons」より発売されているCD『にほんのうた』。その中からセレクトされた18楽曲をモチーフに制作されたショート・フィルム「にほんのうたフィルム」(18本)が制作され、DVDがリリースされています。

今回のイベントでは、この18作を一挙上映すると共に、作品を手がけた作家の代表作も併映されるとのことで、「美しき天然」(音楽:マイア・バルー)の映像化を手がけた小林聖太郎監督の『かぞくのひけつ』(シマフィルム製作)も上映されることになりました。東日本大震災復興支援ということで、チャリティー出品です。久しぶりの上映となる『かぞくのひけつ』にも、ご関心ください。

16163_01_l.jpgのサムネール画像

『かぞくのひけつ』

2006年/Digital/color/83分
監督・脚本:小林聖太郎
製作:志摩敏樹
出演:久野雅弘、秋野暢子、桂雀々、ちすん、谷村美月
製作・配給:シマフィルム
第七藝術劇場復活記念作品/第47回日本映画監督協会新人賞(小林聖太郎)

3月14日(水)20:50〜
小林聖太郎監督作品『美しき天然』+『かぞくのひけつ』上映
(*トークゲスト調整中_詳細は公式サイトにて)

(*なお、売上の一部は、東日本大震災復興へ寄付されます。)

▼イベント公式サイト
http://www.nihonnouta-caravan.com/info/

▼「にほんのうた」公式サイト
http://nihonnouta.net/

▼新宿 K’s cinema(会場)
http://www.ks-cinema.com


数十年に渡って日本映画の”活劇の行方”を問い続ける批評家・山根貞男さんの新著、
「日本映画時評集成2000-2010」(国書刊行会 刊)が、1月25日より発売されました。

472ページに及ぶ厚みとずっしりとした相貌をまとったこの書籍には、山根氏が「キネマ
旬報」で25年に渡って連載を続ける《日本映画時評》の2000年〜2010年までの10年
間の論考が詰まっています。
(*これに続けて、80年代編、90年代編も刊行予定とのこと。)

日々世に放たれる日本映画を、作品の善し悪しや優劣を問わず取り上げ、その上で
「時評」として論じることで、”日本映画の現在”を明るみにし続けたクロニクルは、そこ
からでしか獲得しえない串刺しの視座をもたらします。

一気に読破、というよりは、その時事のことを思い起こしながら、今この時の様々な事
象に思いを馳せながら、この本が経巡ってきた時間とじっくり付き合ってみてはいかが
でしょうか。

なお、
この書籍にては、各年度ごとにその年の代表作のスチルが見開きで紹介されている
のですが、2004年の見開き写真として弊社製作作品『ニワトリはハダシだ』のスチル
を起用していただきました。

この場を借りてご紹介させて頂きます。

9784336054821.jpg