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お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました

出演:遠藤ミチロウ

THE STALIN Z(中田圭吾、澄田健、岡本雅彦)、THE STALIN 246(クハラカズユキ、山本久土、KenKen)、NOTALIN’S(石塚俊明、坂本弘道)

三角みづ紀、盛島貴男、竹原ピストル、AZUMI

山下利広(BIG MOON Cafe)、麓憲吾(ASIVI)、伊東哲男(APIA40)、中川澄夫(TE-TSU)、中川ミサ子(TE-TSU)、佐伯雅啓(OTIS!)

大友良英、和合亮一、二階堂和美、オーケストラFUKUSHIMA!  遠藤チエ

 

監督:遠藤ミチロウ

 

プロデューサー:志摩敏樹|撮影:高木風太|録音・整音:松野泉|制作進行:酒井力|編集:志摩敏樹、松野泉
撮影協力:柴田剛|宣伝美術:境隆太|配給担当:田中誠一|海外セールス:植山英美

 

◎豚の臓物、爆竹を客席に投下、全裸でステージから放尿、といった過激なパフォーマンス。
吉本隆明などが評価し、多くの後進の世代をも魅了したたその類まれなる歌詞世界。
ザ・スターリンを率いて時代を築いたミュージシャン遠藤ミチロウ。

バンドを解散した後も、現在に至るまで、ソロを中心に活動を続けている。

60才を迎えた2011年、ザ・スターリン復活ライブを決行し、そして全国を巡る自身の還暦ソロツアーを敢行する。そのさなか、3.11東日本大震災が起こり、故郷・福島は地震・津波災害と同時に、原発災害にも見舞われることとなった。それまで、故郷をまったくと言っていいほど顧みることのなかった遠藤は、故郷の地でPROJECT FUKUSHIMA!を行うべく始動する。そこには、自身のアイデンティティたる家族への眼差しが生まれ、第二次大戦でガダルカナル、フィリピンと激戦地に赴いた父への畏敬にみちた思い、自身の代表曲「お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました。」にも強烈に込められた母へのアンビバレントな感情が赤裸々に語られる。本作は、遠藤のライブの旅と行く先々での人々との対話を描くロード・ドキュメンタリー。時代をつくり、駆け抜け続ける遠藤ミチロウというミュージシャン=ひとりの人間としてのシンプルにして力強い生きざまは、今を生きる人々に忘れかけた何かを思い出させることだろう。

血肉を引き裂くようなヴォイスシャウト。
還暦(60才)を超えてもなお躍動する、その肉体と声。

なぜ歌い続けるのか?なぜ旅を続けるのか?
過激なライブパフォーマンスと相反するかのような実直な語りで、男は明かす。

見届けよ! この旅は、終わらない。

 

【遠藤ミチロウ公式サイト】